大腸カメラを希望される患者さんへ
大腸カメラについて
石橋クリニックでは、鎮静剤で浅い麻酔をかけることにより、 痛くない大腸カメラを実施しております。
予約について
大腸カメラの検査日は電話及び受付窓口でご予約ください。
TEL ０６－６６１８－１４８４
大腸をきれいにするための検査用の下剤をお渡しします。検査説明のために事前診察があります。予約日の1週間前までにクリニックにお越し下さい。
お薬を服用されている方へ
大腸カメラ時の細胞検査及びポリープ切除に支障がある薬（パナルジン、プラビックス、プレタール、エパデール、ワーファリン、プラザキサ、イグザレルト、エリキュース、リクシアナなど血液をサラサラにする薬：抗血小板剤や抗凝固剤といいます）を服用されている方はお申し出下さい。
このような患者さんは、薬を処方されたかかりつけ医の先生と内服薬が中止可能であるかどうかを相談する必要がありますので、事前に当クリニックを受診することをお勧めします。
内服中止が可能と判断された場合には、大腸カメラ検査の前日もしくは5日前からお薬の服用を中止していただきます。
検査当日持参するもの
・ 健康保険証 ・フェイスタオル1枚（ビニール袋）
・ 診察券（再診の場合） ・お薬手帳
※ 各種医療証・紹介状などをお持ちの方は保険証と一緒に受付窓口にお出し下さい。
初診日
- 診察を受けていただきます。
- 検査前の過ごし方や注意事項を説明し、下剤をお渡しします。
検査前々日の過ごし方
- 消化の良い食事をしていただきます。
- 寝る前に下剤を飲みます。
検査前日～当日の過ごし方
- 消化の良い食事をしていただきます。前日の夕食は午後9時までにお済ませ下さい。
- 前日の夕食後は水とお茶はお飲みいただいても結構です。
- 寝る前に下剤を飲みます。
- 検査当日は朝より食事は一切禁止して下さい。たばこも禁じます。
- 検査当日は水やお茶などの少量の飲水についてはかまいませんが、牛乳やジュースはお控え下さい。
- 心臓や血圧のお薬を内服されている場合は、当日起床後できる限り早くに少量の水とともに内服して下さい。
- 当日は糖尿病のお薬の内服やインスリンの注射はお控え下さい。検査後の内服・注射については担当医の指示に従って下さい。
- 当日の朝からご自宅もしくはクリニックで１-2リットルの下剤を飲みます。ご自宅で飲む場合は検査予約20分前にクリニックにお越しください。
- 検査時に鎮静剤をします。検査後30－60分間クリニックで休んでいただいた後に帰宅して頂きます。
注意：絶対にお止め下さい！
鎮静剤を使用された方は、検査後に眠気、視力低下や健忘を生じることがあります。自動車やバイクの運転はとても危険で、事故をおこす可能性があります。検査当日は自動車やバイクの運転は絶対にお止め下さい。なにかありましても当院では責任を一切負いかねます。
検査当日、御自身で車、バイクを運転して来院された場合は、鎮静剤を使用しませんので、ご了承下さい。
